企業の経営理念、方針、求める人物像、また現状の課題などをお伺いしたうえでテーマを決め、オリジナルの研修カリキュラムを作成します。どの企業でも同じという既製のカリキュラムでは、効果が低いからです。
研修には必ずテーマが必要です。そのテーマに沿って受講者が自ら気づき行動できるようになるために、ふんだんにワークを盛り込み、また体で覚えていただくように研修を組み立て演出します。研修には受講者の心を揺さぶり、心に響くシナリオが必要なのです。「知る」「わかる」だけにとどまらず、「できる」をゴールにしていますので、すぐに現場で実践できます。
形だけのマナーや小手先のテクニックにならないように、人間力と「おもてなしの心」を磨くことにも力を入れます。そのためには、笑顔のトレーニングはかかせません。
よい行動が習慣になって無意識にできるまで、継続して社員を育てます。又、小学生と大学生の教育が違うように新入社員には新入社員時の、チーフにはチーフの、管理職には管理職の教育が必要です。全てのスタッフの持っている能力をできるだけ引き出し、企業の求める人物=あるべき姿になれるように、そして一人ひとりが働きがいをもち、自律し、かつ協調的に働けるように人材教育のプロとして、継続して指導。そしてサポートします。企業の宝となる「人」をオーナー様と協力して育てていきます。
企業は「人」なり。社会保険労務士という人事・労務の専門家ですから、企業にマッチした人を採用するための面接やオリジナルの就業規則の作成はもちろん、社員がやる気になる人事制度の構築や管理職のためのパワハラ・セクハラ研修、メンタルヘルス研修、コンプライアンス研修などの研修及び労務管理のご相談等、幅広くお役に立つことができます。